Vol.96 まっすぐな表現が可愛らしい曲!『Heartbeat / tahiti 80』
公開日:
:
最終更新日:2018/07/23
ANALYZE GANO's ANALYZE, Tahiti 80

Heartbeat / tahiti 80
どうも、GANO(@Past_Orange)です。
口説くときにはくさいセリフの方が効果的だってこともありますが、素直にありのままを伝えるのが好きな方も多いはず。
全力で好きだってことが伝わればそれで良いんですね。
今回紹介する曲はこちら!
Tahiti 80 – Heartbeat
非常に可愛らしい曲ですね!イス回りすぎて歌いづらそう
フランスのポップバンド、Tahiti 80の初期作品ですね。最初からポップセンス抜群です!
さて、どんな曲なのでしょうか?
スポンサーリンク
Heartbeatの歌詞について
歌詞はとっても短くてですね、基本は繰り返しとなっています!
Enough for me is not much for you
Won’t you forgive me? That’s all I can do
Can you feel my heartbeat
When I’m close to you?
精一杯相手に愛を伝えているけど、どうも満足してくれないみたい。でも許して〜って言ってますね。必要以上に頑張らない感じ、穏やかな感じがしていいですね。
寄り添っているだけでドキドキしてるんだけど、わかる?って可愛いですね!こんなん言われたらハッとしますよね。
I’ll never find another way to say
I love you more each day
It’s quite romantic I know
That’s how I wanna feel today
I wanna feel this way
後半はちょっと自分に酔っている感じあります。ずっと酔ってるのかも!
自分に酔いしれていたとしても、君を全力で愛していることに変わりはないので問題ないですよね。
この歌詞の可愛らしさはシンプルな言い回しからも来ているのですが、これはフランス人が英語詞を書いているからですね。
日本人にもわかりやすい定型文のような歌詞で、ハキハキとしゃべっているように聞こえるため可愛らしさが増します。
日本語詞を書く際も同じことがいえるのかな?と思います。
幼く可愛らしい歌詞を書きたいならあえてかしこまって書く、大人っぽくしたいなら省略しまくって隠喩を多用するとか。
Heartbeatのコード進行について
コード進行はヴァースとコーラスの2種類です!
Dメジャーの曲なのでGM7→DM7です。ⅣM7→ⅠM7ですね、これを2回繰り返しています。
メジャーセブンスコードを2つ繋げただけのシンプルなコード進行ですね、明るく爽やかで、少しリッチな印象を受けます。
このⅣM7→ⅠM7ってシンプルすぎて味気ないと感じるかもしれませんが、このアナライズコーナーではかなり出てきているコード進行です。
結構使われてて、メロディのつけ方が大事だよって感じですね。コードのみで変化が少ない分、メロディ凝れるよって感じ。
DM7→D7→GM7→Em7です。ⅠM7→Ⅰ7→ⅣM7→Ⅱm7ですね!
D7はGM7へ行くためのセカンダリードミナントですね、DM7から7thの音を半音下げただけの繊細なコードチェンジです。
GM7→Em7も構成音が1つしか違わないので、繊細な動きをしていると感じます。
ダイナミックに動くというよりも、曲の内容から可愛らしい心の変化をコード進行でも表現していると言えますね。
最後に
歌詞もコード進行も、アレンジも込みでシンプルな楽曲です。シンプルが故に可愛らしいですよね。
春にこんな爽やかな曲はいかがでしょうか?
GANO
Tahiti 80の最近はこんな感じ

関連記事
-
-
Vol.53 作られた幸せの上に生きているのではないか?『Feel Good Inc. / Gorillaz』
Feel Good Inc. / Gorillaz どうも、GANO(@Past_Orange)で
-
-
Vol.24 適度な借用がアクセントに。サビのコード進行がオシャレでクセになる!『オドループ / フレデリック』
オドループ/フレデリック どうも、GANO(@Past_Orange)です。 最近『フレデリ
-
-
Vol.107 終わらない夏が怪しく誘う。『The Bay / Metronomy』
The Bay / Metronomy どうも、GANO(@Past_Orange)です。
-
-
Vol.85 巡り巡ってやっと君と出会えたよ。『Runnin Around / Zak Waters』
Runnin Around / Zak Waters どうも、GANO(@Past_Orange)
-
-
Vol.115 ベースを動かすだけでドラマチックなコード進行ができているハウスミュージック。『Crazy Talk / Space Cowboy』
Crazy Talk / Space Cowboy どうも、GANO(@Past_Orange)で
-
-
Vol.92 ピアノとホーンセクションがかっこいいハウスナンバー 『Mousetrap / Sounds Of Life』
Mousetrap / Sounds of Life どうも、GANO(@Past_Orange)
-
-
Vol.67 もう1杯飲んだら欠点も見えなくなるぜ。『One More Drink / Ludacris feat.T-Pain』
One More Drink / Ludacris feat.T-Pain どうも、GANO(@P
-
-
Vol.66 直球すぎて恥ずかしくなるラブソング。『I Like It / DeBarge』
I Like It / DeBarge どうも、GANO(@Past_Orange)です。
-
-
Vol.5 Earth, Wind & Fire や Michael Jacksonへのリスペクトを感じるディスコソング。『Treasure / Bruno Mars』
Treasure / Bruno Mars どうも、GANO(@Past_Orange)です。
-
-
Vol.109 何をしても振り出しに戻る。君がいないとダメなんだ。『Baby Come Back / Player』
Baby Come Back / Player どうも、GANO(@Past_Orange)です。






