2017年12月に観た映画! 高層ビルにぶら下がり貝殻を頼りに偽教師として探偵に同行しウソを本当にして伝統芸能した後ぶっ壊して寝台列車に乗りました
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映画

2017年12月に観た映画!
どうも、GANO(@Past_Orange)です。
12月は家で6本、劇場で2本でした。
ミッション:インポッシブル/ ゴースト・プロトコル
前作からのつながりがしっかりあるのが良いところ! 前作のダメさを回収してくれる笑 シリーズで1番面白いですよ。コメディ要素多め>「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」に80点をつけました。 https://t.co/lUPrIgRiZL #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月3日
JJが監督の前作からしっかりバトンを受け取っているMI4ことゴースト・プロトコル。
シリーズで一番面白いと思ってます。今までのお決まりみたいなものをコメディタッチで取り入れるところもまた違ったミッション・インポッシブルって感じで良いです。
何より今まで作品ごとバラバラだったものを、しっかり回収している。
これでMIシリーズ終わりかな? ってぐらい綺麗に終わる。さすがです!
ファインディング・ドリー
ニモ観てないんだけども観ちゃった。普通に泣きそうになりました>「ファインディング・ドリー」に75点をつけました。https://t.co/1lIKdY64iU #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月9日
飛行機の中で鑑賞、泣いちゃうという初体験。
前作のファインディング・ニモは未見なんですが、なるほどしっかりしているな! って。
登場するのは海の生き物たちですが、その内容は人間だって共感できるものになっています。
人はそれぞれ欠点をもっていて、それは体かもしれないし心かもしれない。
絶対に克服できないことかもしれないけど、悲観的にならず他者と補い合って前向きに生きていこう。そんなメッセージを感じました。
子供が小さい時に観せたいですよね、そんで大きくなってからふと思い出して、その映画の意味を深く感じる。良い映画です。
スクール・オブ・ロック
やっぱりジャック・ブラックよね! ダメなやつなんだけど憎めない、そんな役にぴったり>「スクール・オブ・ロック」に80点をつけました。https://t.co/YgC3AjN1pq #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月9日
みんな大好きスクール・オブ・ロック!
ジャック・ブラックはこういうキャラにぴったりだなと感じましたね。
ロックとはなんなのか、って見方もちょっと入ってて。反骨精神であり支配からの解放である。
子供たちがロック音楽の楽しさに魅了されていく姿に、新しいことを知るのは素晴らしいのだと感じます。
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アフタースクール
うーん、こねくり回しすぎかな? それ必要ある? みたいな部分が多くて、情報量で目くらまししてるだけな感じ。雰囲気は日本的で良かったんだけども>「アフタースクール」に65点をつけました。https://t.co/PPdNdg1blp #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月9日
こねくり回しすぎ感あります。情報量を多くして観る側の頭を追いつかないようにしているような。
それがしっかり回収できているなら良いのですが、投げっぱなしジャーマンな部分もある。政治家いる?
どんでん返しが売りで、騙されるわけですが。やはりどこかこじんまり。アンジャッシュのコントみたいじゃない?
STAND BY ME ドラえもん
号泣。ただただ号泣。>「STAND BY ME ドラえもん」に80点をつけました。https://t.co/iWOI4PVoBj #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月9日
号泣です。
フルCGでの『帰ってきたドラえもん』ですね、声優は新しい人ばかり。
『帰ってきたドラえもん』のエピソードは大好きです。
秘密道具「ウソ800」の効果が残っているかもしれないからと、ドラえもんに抱きつきながら真逆のことを泣きながら叫ぶのび太くん。
そして、真逆のことを言っているんだなと理解して抱きしめるドラえもん。あぁ号泣。
途中挟まれる「結婚前夜」も泣けるんだよな〜
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
旧三部作から引き継がれた作品でありテンション上がりまくる! トルーパーもただの人間であることを出したのはよかった。でも良くも悪くも伝統芸能。新三部作悪く言わないで!笑>「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に80点をつけました。 https://t.co/lM7Qn92zWQ #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月16日
旧三部作ファンは大喜びの内容になっていて、悪く言えば伝統芸能。
もちろん新三部作からスタートした僕ら世代も好きな人多いはず。だからさ、もうファントム・メナスを吊るし上げるのやめて〜
点数は絶対評価ではなく相対評価なんですが、最後のジェダイを観ると80点は高すぎたなと感じますね。
詳しくはこちら。
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
ハー! ありがとう>「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」に90点をつけました。https://t.co/O6MR4cAZkr #KINENOTE #キネマ旬報 #映画
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月16日
そこに来ての最後のジェダイ。これ、フォースの覚醒に絶賛した人は大ブーイングでしょうね。
でもよ、JJエイブラムスは全部投げっぱなしジャーマンだったじゃない?
旧三部作を1本に収めた作品も良いけど、ぶち壊した最後のジェダイも良いと僕は思います。
詳しくはこちら。
オリエント急行殺人事件
更新! 映像はすごく良かったんですよ>『オリエント急行殺人事件』は美しい映像を楽しむ映画。寝台列車で雪景色を見ながら旅に出た気持ちになる。 https://t.co/Aj5hOUknLj
— GANO (@Past_Orange) 2017年12月29日
映像は綺麗です。
映像はとっても綺麗なんですが、脚本がいまいちかな。タイミングの問題かな!
良い作品も出す順番によって印象かわっちゃいますからね。
詳しくはこちら。
最後に
もっと映画を観るつもりだったんですが、風をひいてしまい年末は寝込んじゃいました。
年始はなるべき観るつもり。観たいのが増えていくので大変ですね!
GANO
11月はこちら


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