2018年6月に観た映画! 『ゲティ家の身代金』 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 『インクレディブル・ハルク』 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 『アントマン』 『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』
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映画

2018年6月に観た映画!
どうも、GANO(@Past_Orange)です。
6月は劇場で2本、家で4本でした。
ゲティ家の身代金
記事書いています。
リドリー・スコット監督作品なので案の定濃い味。
実話を元に作られたフィクションです! とフィクション部分をやたら強調するほど生々しい、、、フィクションって強く言わないといろいろ危険なのかな。
音が生々しくてですね、劇場の音の良さが逆に辛いという結果に。目も耳も塞ぎたくなるよ。
でも「リドリー・スコットが好きだから、好きだからー!!」と念じながら頑張って観ました。恐怖!
マイティ・ソー バトルロイヤル
やっとマイティ・ソー3部作完結!
3作目にしてぶち上がりましたね、良かった良かった。
ギャグ要素多し、アート面も抜群に良くて楽しめました。ソーがバナー博士バカにしてる感あって良かった笑った。
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インクレディブル・ハルク
ソーにバカにされる前の1作目バナー博士が拝める作品。
1作目だけマーク・ラファロでなくエドワード・ノートンなんですね〜。
正直、エドワード・ノートンだからもっと辛いかなと思ってたんですが。どっちつかずに感じまして。
シリアスに行くのかな〜アクションなのかな〜なまま終わってしまうという。期待値が高くなりすぎました。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
宇宙のアウトローたちが利害一致して共闘する感じは好きですね、団結しすぎな気もしますが。
グルートは小さいんじゃないの? と驚きましたが、それは2の方なのか、まだ観てないので。
内容として結構ライト。重めなMCUに軽ノリを入れてくるという点でバランスいいですね。
アントマン
他のマーベルヒーローがド派手なだけに、勝手に地味な作品だと思ってましたが、なななんとめっちゃ面白い!
小さなヒーロー、しかも名前アントマンて! と思っていてごめんなさい。MCUで上位にくる楽しさ。
一度罪を犯し刑務所に入ると、博士号を持ってようと社会復帰が難しいというのはアメリカも一緒なんですね。
こりゃ新作も観に行かないとね。インフィニティー・ウォー観てないけど大丈夫かな、、、
ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー
記事書いています。
期待値が高くなりすぎるんですよ。舵取り大変だよね。
でもマジに振り回されて焦ってて余裕のないハン・ソロをずっと観続けるのは結構辛いものがあるんやで。
ハリソン・フォードの呪いだと思います。
最後に
結局マーベル漬けになっていますね。仕方ないよ、乗り遅れてしまっているから!
ちょっといろいろ期待値上げすぎで損している気がします、反省。
GANO
先月はこちら

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